大阪府がん診療拠点病院
臨床研修指定病院
紹介受診重点医療機関
人間ドックで「多発性骨髄腫」と分かり、とても驚きました。
その後セカンドオピニオンを先生にお願いすると、心良く書類を用意して下さり、他院へ聞きに行きました。
するとまったく同じ治療方法でしたので、貴院でお願いすることに決めました。
入院生活が始まり、1クール目から抗ガン剤の副作用、ステロイドの離脱が酷く、倦怠感、首の張り、嘔吐が出ました。でも、最も酷かったのが、移植前の抗がん剤でした。嘔吐、下痢のくり返し、「いつ元気になるのか?」不安でした。
でも今の症状を素直に先生や看護師に伝えてみました。そうすると何らかの対処をして下さいますから、気持ちが楽になります。
又笑いも出たりすると、不安が解消されます。
入院生活が長くなると、心配事が増えてきますが、院内には先生、看護師以外にも理学療法士、栄養士等々のプロフェッショナルの方もいらっしゃいますから、思い切って話してみて下さい。