闘病手記No.17

【20歳代 女性】

右足蜂窩織炎を発症し、骨髄異形成症候群の合併症かもしれないという予測からマルクも受け、合併症と分かり、さらに細胞の顔つきも悪くなっている為、妹からの末梢血幹細胞移植を受けました。

抗ガン剤を使用する為、他病院での卵子冷凍保存や子宮を守りながらの放射線は体調の悪化でできませんでした。

副作用としては軽いほうと言われましたが、他人からは普通にしてる様子に見えますが、私自身は体幹や手のふるえを感じ、ひどい時はおはしを持つのが難しかったり、日記なども書けませんでした。

回復が早いと言われましたが、抗ガン剤治療中でも必ず食べたからだと思っています。