闘病手記No.15

【60歳代 男性】

2012年11月末 背骨圧迫骨折、2013年2月中旬 PL病院入院
(要)ベルケイド治療(多発性骨髄腫)というのが私に診断された病名であった。
64歳という私は老人であるから、病気以上に治療は苦しい。

つらい、早く楽になりたいと思う日々が約8ヵ月間であった。

①副作用→脱髪、爪がボロボロになったこと、脱力感、気力がなくなったこと。

②副作用後遺症→これは今後もずっと続くし、一つ一つ自力、他力で乗り越えるしかないと思うので、考えたこと、思いつくことを実行している。

病気自体が難病の1つであるが、先入観にとらわれず、完治するまでと思う日々です。(合掌)