大阪府がん診療拠点病院
臨床研修指定病院
紹介受診重点医療機関
名称 | 医療法人宝生会PL病院 |
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所在地 | 〒584-8585 大阪府富田林市新堂2204 TEL 代表 0721-24-3100 / 時間外 0721-23-7888 FAX 0721-25-9405 |
開設 | 1956年11月1日 |
開設者 | 橋本 清保(医療法人宝生会理事長) |
院長 | 進藤 勝久 |
副院長 | 板垣 信生 |
病院規模 | 敷地面積 30,161.48㎡、建築総面積 28,702.63㎡ 駐車場778台(患者様用333台)、職員寮2棟、附属保育所 |
病床数 | 370床(一般病床323床(うち地域包括ケア病床38床)・9病棟、療養病床47床・1病棟) |
医師数 | 常勤医師:85名(内研修医8名)/ 非常勤医師:76名(2024年10月現在) |
看護体制 | 7対1入院基本料 |
診療科目 |
内科、血液内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、脳神経内科、小児科、外科、消化器外科、小児外科、整形外科、眼科、産婦人科、耳鼻咽喉科、形成外科、泌尿器科、皮膚科、精神科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、脳神経外科、歯科、歯科口腔外科、病理診断科
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施設・設備 |
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各種学会認定・指定 |
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病院名 | 医療法人宝生会 PL病院 |
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病院名(英字) | PL Hospital |
郵便番号 | 584-8585 |
所在地 | 大阪府富田林市大字新堂2204 |
電話番号 | 0721-24-3100 |
Web. Page | https://www.plhospital.or.jp/ |
E-Mail Address | info@plhospital.or.jp |
種別・区分 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能) |
備考 |
病院機能評価認定履歴
※審査結果報告書の作成には、一定の期間を必要とするため、古いバージョンの評価結果が表示される場合があります。また、認定期間中に種別・審査体制区分が変更になった場合は、上記の種別・区分表記が新しい情報に変更されます。
認定番号 | バージョン | 種別・審査体制区分等 | 認定日 | 認定有効期限 |
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GB74 | バージョン2.0 | 一般病院B | 1998-12-21 | 2003-12-20 |
GB74-2 | バージョン4.0 | 一般病院(200床以上500床未満) | 2004-07-26 | 2008-12-20 |
GB74-3 | バージョン5.0 | 一般病院(200床以上500床未満) | 2009-06-05 | 2013-12-20 |
GB74-4 | 3rdG:Ver.1.0 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能) | 2014-03-07 | 2018-12-20 |
GB74-5 | 3rdG:Ver.2.0 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能) | 2019-07-12 | 2023-12-20 |
基本診療料
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)、療養病棟入院基本料(入院基本料1)、診療録管理体制加算2、看護職員夜間配置加算(12対1 配置加算1)、医師事務作業補助体制加算1(15対1補助体制加算)、急性期看護補助体制加算 25対1(看護補助者5割以上)、夜間100対1急性期看護補助体制加算・夜間看護体制加算・看護補助充実加算(急性期看護補助体制加算の注4)療養環境加算、重症者等療養環境特別加算、療養病棟療養環境加算1、無菌治療室管理加算1、無菌治療室管理加算2、ハイケアユニット入院医療管理料1、医療安全対策加算1、感染対策向上加算1、指導強化加算、患者サポート体制充実加算、ハイリスク妊娠管理加算、入退院支援加算(加算1)、総合評価加算、データ提出加算(加算2 イ(200床以上の病院))、小児入院医療管理料2、注2に規定する加算、栄養サポートチーム加算、認知症ケア加算(加算2)、 地域包括ケア病棟入院料2、後発医薬品使用体制加算2、病棟薬剤業務実施加算1 、救急医療管理加算、せん妄ハイリスク患者ケア加算、地域医療体制確保加算、ハイリスク分娩管理加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算、排尿自立支援加算 、入院時支援加算、注7に規定する加算、紹介受診重点医療機関入院診療加算、歯科外来診療医療安全対策加算1、歯科外来診療感染対策加算2
特掲診療料
糖尿病合併症管理料、がん性疼痛緩和指導管理料、がん患者指導管理料イ、がん患者指導管理料ロ、がん患者指導管理料ニ、糖尿病透析予防指導管理料、地域連携小児夜間・休日診療料1、院内トリアージ実施料、薬剤管理指導料、医療機器安全管理料1、歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ)、 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料、HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)、時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト、コンタクトレンズ検査料1、小児食物アレルギー負荷検査、乳がんセンチネルリンパ節加算2・生検(単独)、CT透視下気管支鏡検査加算、 画像診断管理加算2、CT撮影及びMRI撮影、冠動脈CT撮影加算、心臓MRI撮影加算、小児鎮静下MRI撮影加算、抗悪性腫瘍剤処方管理加算、外来腫瘍化学療法診療料1、連携充実加算、無菌製剤処理料、心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料、人工腎臓、導入期加算1、透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算、歯科技工加算1及び2、 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術、輸血管理料Ⅱ、輸血適正使用加算、麻酔管理料(Ⅰ)、人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算、クラウン・ブリッジ維持管理料、CAD/CAM冠、がん治療連携計画策定料、病理診断管理加算1、口腔病理診断管理加算1、在宅療養後方支援病院、歯科口腔リハビリテーション料2、 検体検査管理加算(Ⅳ)、下肢末梢動脈疾患指導管理加算、口腔粘膜処置、レーザー機器加算、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算、医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)、腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術、腹腔鏡下肝切除術(部分切除及び外側区域切除)、腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術、婦人科特定疾患治療管理料、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算1、先天性代謝異常症検査、小児運動器疾患指導管理料、持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)、皮下連続式グルコース測定、BRCA1/2遺伝子検査、悪性腫瘍病理組織標本加算、摂食機能療法の注3に規定する接触嚥下支援加算、外来排尿自立指導料、休日診療料、連携充実加算、胃瘻造設時嚥下機能評価加算、椎間板内酵素注入療法、骨髄微小残存病変量測定、センチネルリンパ節加算(皮膚悪性腫瘍切除術)、腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、外来栄養食事指導料の柱2、内視鏡的小腸ポリープ切除術、静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)、腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)、腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、二次性骨折予防継続管理料1・2・3、緊急整復固定加算及び緊急挿入加算、前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)。
給食料
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
当院は、厚生労働大臣の定める入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)に関する基準の適合病院であり、 近畿厚生局長に届出を行い、食事の質向上に努めています。入院患者の皆さまに提供するお食事は、その病状に応じて医師及び管理栄養士が管理にあたり、配膳については適時(朝7:15、昼12:00、夕18:00)に行い、また適温での提供を行っています。
入院医療費について
当院は、入院費の算出方法に関し、包括評価方式(患者さまの疾病及び診療内容に応じ、1日当たりの医療費を算出する方法を導入しております。
ただし、入院目的及び診療内容により、出来高方式(診療行為ごとに医療費を算出する方法)になる場合もあります。
PL病院係数(2024年度11月)
医療法人宝生会関連施設
PL病院東京診療所(PL東京健康管理センター)〒150-0047 東京都渋谷区神山町17-8
1933年 | 大阪府布施(現在の東大阪市布施)にPL病院の前身となる「ひとのみち教団医学研究所」を開設 |
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1948年 | PL教団広島中央教会敷地内に「PL教団広島診療所」を開設 PL教団の理念を初めて医療部門に示す |
1955年 | 医療法人「宝生会」設立 |
1956年 | 大阪府富田林市に医療法人「宝生会病院」を開設 内科・外科・小児科など5科を有する86床の病院として診療を開始 |
1965年 | 第1期増改築工事で旧病院の本館部分が落成し、眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科を新設(計8科)、病床を130床に増床 |
1966年 | 創立10周年 |
1970年 | 富田林市からの要請に応じて市民に開放し、名称を医療法人宝生会「PL病院」に改称 |
1974年 | 第2期増改築工事で旧病院の北館・中館部分が落成し、診療科が9科となり、病床を167床に増床 |
1976年 | 創立20周年 |
1982年 | 254床に増床 |
1986年 | 創立30周年 第3期工事として、旧病院の東館・礼拝堂等が落成し、病床数が370床となる |
1987年 | QCサークル活動を導入 |
1998年 | 日本医療機能評価機構から一般病院Bの認定を受ける |
2001年 | 創立45周年 新病院建築プロジェクトチーム発足 |
2003年 | 臨床研修病院として厚生労働省の指定を受ける |
2004年 | 新病院建築工事に着工 電子カルテ・フルオーダリング稼働 |
2006年 | 創立50周年 新病院竣工 フィルムレスシステム稼働 DPC対象病院として運用開始 看護基準7:1を取得 |
2010年 | ICU(特定集中治療室)を開設 |
2012年 | 血液病センターを開設 大阪府がん診療拠点病院の指定を受ける IVRセンターを開設 歯科を開設 |
2013年 | 病理診断科を新設 日本医療機能評価機構から認定更新(3rdG:Ver.1.0)を受ける NPO法人卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価認定(4年間)を受ける 前立腺肥大症の治療に対して、大阪府内1施設目となるグリーンライトレーザーを導入 全身用X線CT診断装置(64列)2台更新 |
2015年 | 尿路結石治療センターを開設 |
2016年 | 低層棟西館が落成し、2階に外来治療室、3階に内視鏡センターを移転 1病棟を地域包括ケア病棟へ転換 創立60周年 |
2017年 | ICU(特定集中治療室)をHCU(高度治療室)へ変更 小児外科を新設 歯科口腔外科を新設 乳房撮影装置更新 |
2018年 | PL病院 Facebook 開始 骨密度測定装置を追加導入 |
2019年 | 消化器外科を新設 日本医療機能評価機構から認定更新(3rdG:Ver.2.0)を受ける |
2020年 | 入退院支援センター開設 |
2021年 | 脊椎センター開設 手術支援ロボット『ダビンチ』導入 体外衝撃波破砕装置更新 |
2022年 | 脊椎センター休止 大阪府小児地域医療センターの指定を受ける |
2023年 | PL病院 Instagram 開始 紹介受診重点医療機関に選定される |
2024年 |
ロボット手術センター新設 クオリティマネージメントセンター新設 |