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リハビリテーション科

【施設基準】

・心大血管疾患リハビリテ―ション料(T)

・脳血管疾患等リハビリテ―ション料(U)

・運動器リハビリテ―ション料(T)

・呼吸器リハビリテ―ション料(T)

・がん患者リハビリテ―ション料

・廃用症候群リハビリテ―ション料(U)

・摂食機能療法

 

【資格】

・心臓リハビリテ―ション指導士:2名

・3学会合同呼吸療法指導士:3名

・糖尿病療養指導士:2名

・がんのリハビリテ―ション研修会修了者:14名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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リハビリテーション科 部長 松倉 登(医師)

PL病院は広大な緑あふれる羽曳野の丘に位置しています。この恵まれた環境でリハビリテ―ション科は、医師をはじめ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門職スタッフにより構成しています。一同、心を一つにして患者様のQOLの向上の為に、また社会復帰に向けてご自宅や地域での心豊かな生活が送れるように、個々にきめ細かなプログラムを作成し、実施しています。スタッフに対しては、各自が自己研鑽に勤しむことができる組織づくりを進めています。

 

 

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リハビリテーション科 副部長 杉島 裕美子(医師)

PL病院リハビリテ―ション科では、各科からのリハビリ依頼の後、速やかにリハビリテ―ション科専任医師が診察判断をして療法士に実務指示が出せるシステムを採用しており、依頼科と療法士の意思疎通がしっかりできています。そのため、総合病院ならではの多彩で、重篤な急性期の状態に対しても病態の把握やリスク管理がなされ、効果的で安全なリハビリが実施できます。また、医師を含めた勉強会を行うことでリハビリテ―ション科全体のレベルアップを図り、患者様にオリジナルで有効なリハビリを受けていただけるよう努力しております。

 

 

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リハビリテーション科 室長 西埜植 祐介(理学療法士)

PL病院リハビリテ―ション科は、急性期病院のリハビリテ―ションとして、整形外科疾患をはじめ循環器疾患・呼吸器疾患・がん等、幅広い疾患の患者様に対して、医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師などの多職種で協同し、退院後の生活を想定したリハビリテ―ションを行っています。PL病院は緑に囲まれており、四季折々の花に囲まれた屋上庭園での歩行訓練や、ミニ菜園で育った作物を収穫したりもします。また、水中トレッドミルや筋力測定装置(サイベックス)、HONDA歩行アシストでの歩行訓練など、より効果的なリハビリテ―ションを提供しています。患者さまに安全で安心なリハビリテ―ションを継続して提供することで、地域や社会へ貢献できるようスタッフ一同、日々自己研鑽しております。是非一度、病院へ見学に来てください。

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先輩からの声

理学療法士(2年目)
Q.PL病院で働こうと思った理由を教えてください。
私は小6から7年間PL学園に通い、大学卒業後、お世話になったPL病院で働きたいと思い採用試験を受験させていただきました。また、病院見学の際に大学の先輩とお話しし、様々な疾患を経験できること、新人教育の手厚さ、職場の雰囲気のことを聞き、改めてここで働きたいと思いました。
Q.実際に働いてみての感想はいかがですか?
新人教育の体制が整っており、疾患や患者様ごとに相談でき指導いただける環境でとても働きやすいなと感じています。治療中も何かあれば近くの先輩にその場で実際に見ていただいたり歩行介助を手伝っていただいたりしやすい雰囲気があると思います。また、リハビリテーション科のカンファレンスでは、自分の担当患者様について様々は経験年数の先輩方からアドバイスをいただけて自分の見えていない部分を知ることができ勉強になります。
Q.リハビリテ―ション科の雰囲気を教えてください。
アットホームな雰囲気があり、仕事のことに限らず気軽に相談できる職場だと思います。また、スタッフルームが多職種と同じため、情報共有もしやすい環境です。
患者様に対しての接し方が親切丁寧で、笑顔でリハビリをされている姿をよく目にし、患者様と療法士間の雰囲気もとても良いように思います。入院から退院、退院後の生活まで考え、患者様が安心して帰れるためにサポートされているように先輩方を見て感じました。
理学療法士(2年目)
Q.PL病院で働こうと思った理由を教えてください。
私がPL病院で働きたいと思った理由は、急性期の一連の流れを学べる、経験豊富な先輩職員がたくさん在籍されている、新人教育の体制が充実していると感じたからです。また、自宅からの距離が近いこともありPL病院で働きたいと思いました。
Q.実際に働いてみての感想はいかがですか?
様々な疾患の患者様に関わらせていただいています。その中で、分からないことや困ったことがあれば先輩が適確なフォローをしてくださるので、働きやすい環境だと感じています。また、通勤時間も短いので、自由な時間が増えて趣味のサッカーに打ち込むことができ、プライベートも充実しています。
Q.リハビリテ―ション科の雰囲気を教えてください。
フリーデスクの採用により、カルテ記入などのPCを使用する際には、隣の人に気軽に治療についての相談や何気ない話もしやすい環境です。年齢の近いスタッフだけでなく、経験豊富な先輩とも密にコミュニケーションをとることができ、部署全体がアットホームな雰囲気だと思います。
言語聴覚士(2年目)
Q.PL病院で働こうと思った理由を教えてください。
私はPL病院に勤務する前は、羽曳野・藤井寺にお住まいで療養生活を送られている方の訪問リハビリテーションに10年間たずさわっていました。南河内地域には多くの病院がありますが、PL病院の地域連携のスムーズさは何度も経験しており、患者様やご家族からの信頼も厚く、南河内地域を支える病院、というのは実感していました。ですから、慢性期10年を経て急性期の病院に勤めようと思ったとき、PL病院しか念頭にありませんでした。
Q.実際に働いてみての感想はいかがですか?
言語聴覚士はひとり職場が多く、ケースにおいてはアセスメントからプロトコルに至る部分が職人芸となる傾向があると思います。実際に私自身がそうでした。でも、例えば嚥下障害がある患者様の食事介助を言語聴覚士だけができても意味がない。新人でもベテランでも看護師ができる、家族ができる、介護士ができるように安全な介助方法を病院で作り上げて退院してもらう、それが言語聴覚士の仕事だということを、PL病院に勤めてやっと理解できたような気がします。学校卒業したてのフレッシュでも、私のようにフレッシュじゃない者、いちから丁寧に教育&暖かく見守ってくれるいい職場です。

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