医療法人宝生会 PL病院ホームページ

栄養科のご紹介

 

患者様に喜んでいただけるお食事を!!

 

患者様に親切を基本に、衛生管理を徹底し、日本人の食事摂取基準および各疾患別ガイドラインに沿った食事を提供しています。

入院中のお食事はすべて医師の指示において、乳幼児から高齢者の方まで個々に則した栄養量と食事形態に対応しています。

安全かつ質の高い食事の提供を心がけています。 また、チーム医療として多職種における“栄養サポートチーム”や“褥瘡対策チーム”“摂食嚥下対策チーム”の一員として患者様の栄養管理に取り組んでいます。

入院中のお食事

食事の種類は常食をはじめ、病態に応じて塩分制限食、糖尿病食、肝臓病食、腎臓病食、消化器疾患対応食、さらに咀嚼(そしゃく)・嚥下機能に配慮した高齢者食、嚥下調整食など、さまざまなお食事を提供しています。

また適温で召し上がっていただけるよう温冷配膳車を導入しています。

配膳時間は、朝食:7時15分、昼食:12時、夕食:18時以降となっております。

≫ トップへ戻る

行事メニュー

入院中に少しでも季節感を楽しんでいただけるよう、四季折々の行事に合わせた行事食の提供を実施しています。

○行事食の例

行事メニュー

≫ トップへ戻る

サポート食

化学療法による食欲不振のある患者様には麺類等を中心とした食事を提供しています

○サポート食の例

サポート食≫ トップへ戻る

嚥下調整食

咀嚼(そしゃく)・嚥下機能が低下した場合は、医師の指示のもとで患者様の嚥下状態に応じた嚥下調整食を提供しています

 

◆写真にカーソルを合わせると、拡大写真が表示されます◆

学会名称 嚥下調整食0 嚥下調整食1 嚥下調整食2-1 嚥下調整食2-2 嚥下調整食3 嚥下調整食4
PL病院名称 嚥下リード食 嚥下訓練開始食 嚥下とろみ食 嚥下ゼリー食 ソフト食 HA食
イメージ
嚥下障害
難易度

※日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013の基準に基づいて調整を行っています。

≫ トップへ戻る

選択メニュー

入院患者様へのサービスの一環として、常食、妊娠食、産後食においては毎日昼食・夕食に選択食を実施しています。2種類のメニューからお選びいただけます。(特別料金は発生しません)

ただし、入院日時や入院後の食種の変更等により、選んでいただけない場合があります。ご了承ください。

○選択メニューの例

  選択A 選択B   選択A 選択B
昼食 朝鮮焼き
朝鮮焼き
カレイのピカタ
カレイのピカタ
夕食 海鮮炒め
海鮮炒め
鶏肉のマリネ
鶏肉のマリネ
昼食 さばの香味焼き
さばの香味焼き
えび玉甘酢あんかけ
えび玉甘酢あんかけ
夕食 煮込みハンバーグ
煮込みハンバーグ
鮭のムニエル
鮭のムニエル
昼食 筑前煮
筑前煮
さんまの漬け焼き
さんまの漬け焼き
夕食 白身魚のフライ
白身魚のフライ
おでん
おでん

≫ トップへ戻る

お祝い膳

出産された患者様にはお祝い膳を提供しています。以下の2種類からお選びいただけます。

(パン、赤飯、米飯のいずれかもお選びいただけます)

お祝い膳

≫ トップへ戻る

アレルギー対応食

食物アレルギーのある患者様には個別で食事対応を実施しています。

≫ トップへ戻る

栄養指導

個別栄養指導(入院・外来)

医師の指示のもと個別にお話しさせていただきます。ご希望があれば診察時に医師にお申し出ください。
(ご家族の方も一緒に聞いていただけます)

予約制となっておりますので、日時についてもご相談ください。

 

場所:栄養相談室(低層棟2階)

     月・水・木・金:9:30〜16:30

     土:9:30〜10:30

※当日は予約状況によって承っております。

※入院患者様へは状態に応じて病棟での指導も行っております。

集団栄養指導(入院・外来)

複数の患者様に対して、定期的にさまざまな教室を開催しています。

外来患者様は申し込みせずにご参加いただけます。ご家族の参加やPL病院を受診されていない方も参加していただけます。
入院患者様は、医師・看護師等病棟スタッフにお申し出ください。

○糖尿病教室
○減塩教室

管理栄養士より、血圧の自己管理や自宅で気軽に取り組める減塩の方法等について お話します。
※毎回同様の内容になります。

≫ 詳細内容(PDF)

○心臓病教室

医師・看護師・薬剤師・理学療法士・管理栄養士により、心臓病の予防や治療法等についてお話しています。
各回の内容等詳細については、外来掲示板をご確認いただくか、内科外来にてお問い合わせください。

≫ 詳細内容

○みんなで考えよう糖尿病

専門医と専門のスタッフにより、毎回テーマを決めて開催しています。

≫ 詳細内容

みんなで考えよう糖尿病

≫ トップへ戻る